2011年1月27日atみなとみらい大ホール(リハーサル)

魅惑の音楽団10人

 

 今回はこの10人に、曲によっては指揮者が入り、11人編成となった。

 指揮は、今回ストリングスのアレンジを何曲か書いた、作編曲家の外山和彦。外山はこのあと、魅惑の音楽団の正式メンバーとなる。今後は、ウーリッツァーのエレクトリック・ピアノを主に弾く事になる予定。

 今回のライブではマイクは立ってはいるが、主催者の要望でPAは使えず、マイクは小さな音の楽器の為の、あくまで補助として立ててあった。因みにスピーカーはホール備え付けの物。当然モニターもなく、リハーサルと言えどもとても緊張感があった。

 

 

 

稲葉明徳の篳篥(ひちりき)

 

 これは「大篳篥」と言って現在では正倉院でしか吹く事はない物。現在吹き手は稲葉を含めて数人しかいない。

 

 

 

菱本幸二のシーク

 

 シークはサンポーニャと呼ばれることもあるが、魅惑の音楽団ではシークと呼ぶことで統一している。これはシークの中でもマルタと言われている、最もポピュラーな物。首からはマルタより一回り大きいサンカをかけていて、フレーズによって曲の途中で素早く持ち替えている。

 

 

 

魅惑のストリングス・セクション

 

 左より、1stバイオリンの工藤美穂、2ndバイオリンの小原直子、ビオラの佐藤雅子、チェロの井上とも子。弦楽四重奏!

 

 

 

チェロとギター

 

 チェロの井上とギターの長谷川によるサン・サーンス「動物の謝肉祭〜白鳥」のデュエット。魅惑の音楽団の音楽ジャンルの広さにも要注目!

 

 

                                                                                           

稲葉明徳(雅楽)&菱本幸二(フォルクローレ)の黄金の笛コンビ!

 

 彼らは本来、ジャンルが違う為、活動の場は一緒になる事はまず無いのだが、それなのに二人の息は不思議なくらいピッタリだ!!そして時には、ガチンコのアドリブ対決があり、その凄まじさはまるで異種格闘技戦の様だ。

 

 

 

左より、長谷川友二、宗像仁志、安田しん二、稲葉明徳、菱本幸二 

 

 安田のドラム・セットは、今回は18インチのバス・ドラム、フロア・タム、それに練習用のミニ・スネア・ドラムを使用。本来クラシック用に作られているみなとみらいホールでは、音が大きくなってしまうので、通常より小さなドラム・セットを使用した。一方でギターの長谷川は、ガット・ギターのホールに特殊なアタッチメントを付け音量をいつもよりも上げ、打楽器とのバランスをとっていた。